じあん通信 12月号

これから寒さもますます厳しくなっていきます。

「冷えは万病のもと」と言いますが、肩こりや腰痛にも関係します。

冷え対策は何と言っても「入浴」です!

今回は入浴で効果的に体を温める方法をご紹介します!

入浴剤をつかう

入浴剤を使うとお風呂を出た後も温かさが持続し、体が冷めにくくなります。

リラックス効果が高まり、睡眠の質も向上します。

入浴剤は添加物が少ないものが良いですね。

私が愛用しているのは「エプソムソルト」です。

マグネシウムが配合されているので、より心身の緊張を和らげます。

温冷浴

これは何度も紹介していますが、本当に良いのでしつこくおススメします(笑)

<やり方>

湯船で体を温める→上がって冷水シャワーを浴びる

これの繰り返しです。

私はしっかり体を温めてから冷水シャワーを1分間ぐらい

というのを4回ぐらい繰り返します。

特に最後、上がる時に冷水シャワーしてから浴室を出るのがおススメです!

「脱衣所で寒くなりそう」と思いますが、逆に寒さを感じません。

体表面を冷やす事で体の芯が温まるからです。

私はこれをやるようになって外での寒さにも強くなったと感じています。

湯船の温度は?

温度設定は目的に応じて決めると良いですね。

「基礎体温が低い方」「冷え性の方」はなるべく熱めで入る習慣をつけましょう。

「自律神経を整えたい」方は少しぬるめで長く入っていただくと良いです。

色々試して自分に最適な温度を探してみましょう!

まとめ

湯船に浸かるのは疲労回復にも絶大な効果があります。

体に水圧がかかるのも大事なので、シャワーで済ませるという方もなるべく入浴をしましょう。

少し体温が下がり始めると眠りにもつきやすいので、就寝の90分前にお風呂から出るのが理想ですね。

寒い時期はヒートショック(急激な温度変化で起こる)にも気を付けましょう!

対策としては部屋ごとの温度差を少なくする

「脱衣所を温める」

「浴室の壁や床をシャワーで温める」

などをしてみましょう。

慈庵の近況

先日、千曲川ハーフマラソンに出場しました。

朝は冷えましたが好天に恵まれ気持ちよく走れました。

コースもフラットで走りやすく記録も先月の大町を少し上回る事ができました!

実は一ヶ月前の練習中に転倒してヒザを負傷してしまい、思いのほか回復に時間がかかりました。

なんとかレースの2週間前にはまともに走れるようになったので良かったです。

改めて練習中のケガには気を付けなければと思いました。

来年はこの時期に松本マラソンに出なければ、また出場したいと思います(^^)/

関連記事

  1. じあん通信 6月号

  2. じあん通信 5月号

  3. じあん通信 6月号

  4. じあん通信 号外

  5. じあん通信 8月号

  6. じあん通信 9月号