明けましておめでとうございます。
年末年始は家族や友人などと集まる機会が増えるので、「飲み過ぎ」「食べ過ぎ」になりやすい時期ですね(;^_^A
こんな時くらいは良いかもしれませんが、正月が過ぎたら気を付けましょう!
最近、改めて「食」の大切さを思い知らされます。
そこで今回は
「体に良いと思って食べていたけど、むしろ体に良くない食べ物」3選
を特集したいと思います。
ヨーグルト
絶対に体に良いと思って毎日食べているという方も多いかもしれません。
栄養価だけを見れば良いかもしれませんが、日本人には合わないと言われています。
ヨーグルトに限らず、乳製品全般にいえる事ですけどね。
女性は「生理痛」「更年期障害」「婦人科系の疾患」などに影響します。
男性も「前立腺の疾患」などに影響します。
すでに上記の疾患がある方は大豆製品でも似た作用をするので食べ過ぎないようにしましょう。
植物性の油
アマニ油、えごま油、オリーブ油などは特に良いと思って積極的に摂られている方もいるかもしれません。
人間にとって植物性の油は必要ですがごく少量で良いのです。
ぬか漬けや味噌汁などから摂取できる分で十分。
取り過ぎると…
「白内障など目の病気になる」
「肌にシミができる」
「怒りっぽくなる」
などを引き起こすので、「揚げ物」「ドレッシング」「ポテトチップス」など油の多い食品には特に注意ですね!
トマト
トマトは栄養価も高く、特にリコピンは抗酸化力があるなど良いイメージがあると思います。
しかし、もともと夏野菜のトマトは体を冷やす効果があります。
今では季節を問わず手に入るため年中食べてしまいがちです。
特に女性は子宮を冷やしてしまうので生理痛が強く出るなど男性にくらべて影響が大きいので注意しましょう!
ちなみに温めたトマトソースでも効果は変わらないので気を付けましょう。
また、トウガラシも同じように作用するので辛いもの好きな方は注意です!
まとめ
今回はパッと思いついた3つをご紹介しましたが、まだまだありますので機会があればまたご紹介します。
「体に良いと思って頻繁に食べていた」という方は気を付けてください!
YouTubeなどでも「体に良い」と紹介されていたりしますが、情報も多過ぎると何が正しいか判断が難しいですよね。
食に関しては「日本人が昔から食べていなった物」は特に注意が必要だと思います。
今回の3選はやめて1~3ヶ月もすると効果を実感できると思うので、気になる方は止めてみましょう!
すでに上記の症状でお悩みなら「なるべく摂らない」より「全く摂らない」をおススメします。
慈庵の近況
年末年始、皆さんはどう過ごされましたか?
私は去年から消防団に所属しているので、「年末警戒」という事で数日夜の見回りに参加しました。
といってもその後の飲み会の時間の方が長く、飲み疲れと寝不足でしたね(;^_^A
正月は2日にちょうど去年50歳になったので久しぶりに高校の同級会が開催されました。
いくつになってもこの頃の友人と会うと、当時の事を思い出して良いものですね!
50くらいだとまだまだみんな元気ですが、今後も元気でいて欲しいので、今回の特集のように「食が大事だよ!」と熱弁してきました。
今回も同級生の活躍に刺激されましたが、次回会う時に誇れる自分であるように今年も目標を立てて進みたいと思います(^^)/